越境に気づいてない、けど越えている

14 2月

この記事はDevLOVE AdventCalendar 2014 「越境」の99日目の記事です。

初めまして、azutoricoと申します。Webまわりでウゴウゴしている小者です。エンジニアではありません。Web系と全然違う事も仕事にしてみたくて、越境に絶賛挑戦中。

ちゃちゃきさんから「越境」というテーマで何か書きませんか?とお声掛け頂いた訳ですが、「越境」って何それ難しそう。

メッセージ(by ちゃちゃき氏)↓

chachaki

 

 

w ←この辺が軽いんだけど「越境」はそんなに軽いものじゃないだろう!

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境を越える、とは?

10 2月

自己紹介

こんにちは。yoko-poohです。前回もAdvent Calendarに参加させていただきました。DevLOVEとの出会いは西くんと同じく一昨年の鎌倉です。気が付けば、もう1年以上が経ちました。果たして越境につながるようなことができたのか、はなはだ疑問ですが、今回もこのようなありがたい機会をいただきましたので(ちゃちゃきさん、ありがとうございます!)、この機に少し振り返ってみたいと思います。
職種は、ご存じの方もおられるかもしれませんが、あるコンサル会社の一法務部員です。前職は法律事務所で弁護士として働いておりました。自分が身を置く世界は狭いと感じるものかもしれませんが、法曹界はとても狭いです。その境を越えられないかと、思っていました。

自分にとっての越境

DevLOVEと出会ったときは、法務の枠を越えて、できることを広げられないかと考えている自分がいました。DevLOVEで出会う方々は輝いて見えて、自分もその一員になれないだろうか、と憧れもしました。ただ、輝いて見えたのは、それぞれ長年の努力と経験の積み重ねの上に、さらに自らを高めようと努力をされていたからだったんです。だんだんと、(大したものではまったくないのですが)安易にこれまで積み上げてきたものを否定して新たな何かを探そうとすることは違うのでは、と思うようになりました。
新しい世界は刺激も多いし、視野も広げられて、とても楽しいです。
ただ、「越境」とはそういうものではないんですね。
結局、法曹界に戻ってきました。自分の本分はここにある、と諦め半分だったところもあります。そして、また法律関係の勉強会などに参加してみたり、英語の勉強会に時間を費やしてみたりするようになり、少しDevLOVEから足が遠のきました。
でも、DevLOVEで聞きかじったIT周りの知識が、ところどころで物事を理解したり、改善したりするのに役に立っている、ということに気が付きました。アルゴリズムとかアジャイル、クラウドなどといったカタカナ用語がその一例です。仕組みを理解できているわけでも、構築できるわけでもまったくないのですが、入口でつまずくことがなくなり、苦手意識が減ったおかげか、技術の世界を身近に感じられるようになりました。私の周囲の多くの人は、技術の世界を避けがちです。以前の私と同様、別世界だと思っているのだと思います。その中で、技術の世界を身近なものと感じている私は珍しい存在のようで、それぞれの世界とのつなぎ役という役目が回ってくるようになりました。
会社員になって、会社の中に入ったことで気付けたことと似ているかもしれません。会社の中に入るときも、法務部ではない部署に入れないかと思っていました。もちろんそんな需要はなく、法務部に入ったのですが、そこでも、内(自社)と外(外部の法律事務所)とをつなぐ役割を担っているのではないかなと思っています。
外の世界に身を置く機会って、そんなに頻繁にあるものではありませんが、外の世界を知っているのと知らないのとじゃ、中に入ったときにどう対応すればいいか考えるときにその幅や深みが違ってくる気がします。
エンジニアの方々の世界に少しお邪魔させていただいて、ほんの少しですが、別の世界を知る機会が持てたのだと思います。
そのとき、その世界の中に入ったことで、外から見える技術的なところだけでなく、その世界を支えているのも同じ人だったということにも気が付けました。その上、その方々はとても情熱的で、謙虚で誠実で、そのことには本当に感銘を受けました。DevLOVEに集まる方々が特にそうだ、ということなのかもしれませんが、研究熱心で、人と人とのつながりを大切にされていて、チームワークが大切だと言われるのを聴いていると、そこに違いはない、と心から思いました(この点も、別世界と思っていた技術者のみなさんの世界を身近に感じられた大きな理由の一つです。)。
気が付いてみれば当たり前のことなのでしょうが、別世界だと思っていた世界と同じところがあるなんて、思いもしなかったんです。それは鎌倉で受けた一番大きな衝撃でした。
境を越えるのに、例えば自分がみなさんと同じように開発をできるようになる必要はなかったんですね。
つまりは、境などもともとなかったのかもしれません。もしかしたら、越えていこうと思っていたところに本当は境目などはなくつながっていて、それに気が付くことが私にとっての「越境」だったのかもしれません。
境は、ついつい自分で作ってしまいがちな壁や限界と似ていて、自分で作ってしまうものなのでしょうか。ただ、壁などと違って壊すものではなく、通り過ぎてみたら、越えてみたら、なかったんだ、って気付くもののように思えます。
これからも、そうやって世界を広げていき、自分を成長させていくことができればと思います。その中で、少しでもまずは身近な人の役に立てるようになれたら、そこに境はなかった、とまた気付くことができるのかな。

次の人へ

次は新井さんの栄えある10投目です。新井さんには本当にお世話になりました。私に境がないことを教えてくれた方々の中のお一人です。ありがとうございます!これからも、DevLOVEやその境を越えて、よろしくお願いします!!

DevLOVE仙台、始めます。

11 2月

DevLOVEには東京を中心としているDevLOVE(無印)と、大阪を中心としたDevLOVE関西の2つのコミュニティがあります。無印DevLOVEは、2008年6月21日よりその歩みを始め、関西への伝播は2009年9月26日のことでした。

DevLOVE(無印)のイベント告知ページ: http://devlove.doorkeeper.jp/

DevLOVE関西のイベント告知ページ:  http://devlove-kansai.doorkeeper.jp/

これからのDevLOVEで掲げたい方針として、コミュニティの活動として「深さ」と「広さ」を求めていくことにあります。「広さ」とは、東京だけでなく大阪を始めとして、様々な地域でDevLOVEを始めていくことにあります。そして、このたび、仙台の地に、僕らの仲間がDevLOVEを立てることになりました! DevLOVE関西に続き、3つ目のDevLOVE、DevLOVE仙台です。

もちろん、DevLOVE仙台はまだその活動の端緒についたに過ぎません。まずは、仙台の地でDevLOVEを開いていくための有志が集まる必要があります。そこで、DevLOVE仙台は、東北のエンジニアの皆さんにまず集まって頂き、おのおのの開発現場で抱えている課題感として何があるかを互いに話すことから始めることにしました。これが、DevLOVE仙台の第0回です。見えてくる課題を、DevLOVE仙台というコミュニティで継続的に扱っていけたらと考えています。

DevLOVE仙台第0回イベントページ http://devlove-sendai.doorkeeper.jp/events/2718

このエントリの以下では、DevLOVE仙台を立ち上げんとする方に、その思いについて書いて頂きました。


「DevLOVE仙台の立ち上げ」早坂則泰

DevLOVEと僕の出会いは2011年のデブサミ仙台でした。

それまでは長い間受託開発の忙しさにかまけて10年近くも社内引きこもって鎖国状態(笑)DevLOVEは私にとって黒船で、黒船に乗ってパンダ(papanndaさん)がやって来た訳です。開国した僕がDevLOVEに参加して新鮮だったのは参加者同士の対話が非常に多いことでした。僕がそれまで出た事のあるセミナーや勉強会は聴く事が中心のものだったので、

一緒に何かを解決しようとする為に勉強会後も活動し続けたのはとても刺激的でしたね。それとハンガーフライト。自分と近しい、自分とは違う現場の方から体験談を聞けるのは興味深い物でした。同じ悩みを持っているという共感と、異なる経験、異なる発想からの気づき。この2つの刺激的な体験を自分のふるさとである仙台の開発者の皆さんと共有して成長してみたいなと想いコンセプトワードを「Share the eXperience!」としました。

仙台は仙台なりの課題があると思います。まずはそこを「Sheare」から始めましょう。仙台の仙台らしいDevLOVEを参加される皆さんと作って活きたいと想います!

よろしくお願いします!

2012 in review

9 1月

WordPress.com 統計チームは、2012年のあなたのブログの年間まとめレポートを用意しました。

概要はこちらです。

2012年のカンヌ映画祭予選には4,329本の映画が提出されました。2012年にこのブログは約16,000回表示されました。各訪問者がもし映画1本を作っていたら、映画祭を4回開くことができます。

レポートをすべて見るにはクリックしてください。

2013年、あけましておめでとうございます!

4 1月

2012年は、DevLOVE2012をはじめとして、多くの皆さんのご協力や参加によって、DevLOVEを開くことができました。2013年も、DevLOVEを開くことがありましたら、その際にはどうぞ、よろしくお願い致します。

…というわけで、さっそくですが、2013年1月に開催するDevLOVEのご紹介です。

1月11日 サービスデザインのエンジンとしての”わたしの体験” ワークショップ

1月21日 Enterprise User eXperience Design -ユーザー中心設計の実践 –

1月25日 Play! かんばんゲーム

1月28日 LeanStartupNight – Startup Begins –

DevLOVE2012の鈴木雄介さんの発表の中に、ソフトウェアを構成する4つの品質モデルがありました。今回のDevLOVEから、そのテーマがどのエリアにあてはまるものなのか、各企画ごとに記載するように致しました(今回の対象領域)。参加の際の参考にして頂ければと思います。

http://www.slideshare.net/yusuke/devlove2012-15649580

それでは、引き続き今年も宜しくお願い致します。

【47日目】プロとして戦い続けるのか?

31 12月

こんにちは。場所は違えど、サービス開発の現場で戦う@matsukazさんからご紹介いただきました@daipresentsです。私は普段、よそのプロジェクトに参加しながら、よりアジャイルな開発をするための支援をしています。

今日は、自分が10年以上前に考えた「プロになる方法」について書かせていただこうと思います。

ビリヤードでの階級

フリーターという言葉が世の中に浸透してきたぐらいに、私はフリーターをしながら生活していました。無限にある時間の中で出会ったのが「ビリヤード」というスポーツでした。

ビリヤードをスポーツというと違和感を感じるかもしれませんが、当時は(今も?)オリンピック正式競技を目指していたり、日本人の世界チャンピオンが現れたりして盛り上がっていました。

ビリヤードのアマチュアはクラスによって分けられます。クラスは、一番下がC級で一番上がA級です。C級はビリヤードを初めて基礎を学び始めたレベルで、ある程度の基本技術が身につくとB級へと自然になっていきます。B級とC級の差は少ししかないのですが、ここからA級になるまでが苦難の道になります。

A級になる方法、プロになる方法

A級とB級の差は確実にあります。これは自分自身の感覚でもありますが、努力だけではA級になることは難しく、多少の才能がなければA級になることが難しい。なぜなら、努力と練習だけでは手に入らないともいえる強さをA級は持っているからです。

どうやってB級からA級になるか?これには2つの方法があります。

一つは、周りのA級から認められること。A級を名乗っている人たちと対等に戦うことができれば、A級として認めざるを得ません。もう一つは、自分で「A級だ」と名乗ること。階級は自己申告制なので、自分自身が名乗るだけで簡単にA級になることができます。

では、プロになるにはどうすればいいか?

ビリヤードの世界にはプロテストというものがあります。筆記試験と実技試験をクリアするだけでプロの一員になります。A級のアマチュアプレーヤーには、プロテストを簡単にクリアする人間がたくさんいます。しかしながら、彼らの多くはプロへと進みません。

現実に目を向けると、国内では海外のようなスポンサーが少ないため、生活をしていくことですら困難という状況があります。他の仕事をしながらプロツアーをまわる人なんてほとんどです。そういった苦しい状況をわかっていても、プロとして戦う人はいます。

私にとってのProfessional

最後に、私にとってのプロフェッショナルについて書かせていただきます。私はエンジニアとしてのプロフェッショナルについては、あまり思うところがありません。ただ、あえていうなれば、

  • 他の人間から認められること
  • 自分から自信をもってプロを名乗ること

この二つが道標になるのではないかと考えています。しかし、これではビリヤードの世界ではプロではありませんね。エンジニアの世界にはプロテストがないので、これだけでも十分プロフェッショナルと言えるのではないかと思います。さらにあえていうならば、

  • その世界で戦い続けること

これは、私が見てきたビリヤードのプロたちの生き様から感じたことです。

まとめ

今日はプロフェッショナルについて書かせていただきました。来年のナントカマスまで続くと言われていたこのDevLOVEアドベントカレンダーも今日が最後になるそうです。こういう場に参加させていただくことができて光栄に思います。

皆様、良いお年を。そして、来年がよい一年でありますように。最後に、

世界を変えるのは他の誰かではない、世界を変えるのは、自分自身だ。

準備はできましたか?明日からまた新しい世界が始まります。だからはやくはやくはやく位置について!

よーい・・・

【46日目】エンジニアという職業そのものがプロフェッショナル

30 12月

自己紹介

こんにちは、2012年は もんごもんご 言ってた @matsukaz です。
SIerの2社を経て、2011年からサイバーエージェントでエンジニアとして働いています。主にソーシャルゲームの開発をしています。

DevLOVEでは2010年に裏方としてJoinして以来、スタッフや会場提供、LT職人、いくつかの企画の主催などの活動をしてきました。
昨年の 4tate Advent Calendar でも 【16日目】自分が変われば世界も変わる を書かせて頂きましたので、お時間がありましたらそちらもぜひ御覧ください(^^

エンジニアという職業そのものがプロフェッショナル

さて、今回のテーマは「Professional」ということですが、Professionalと聞いて最初に思い出したのは、アジャイルマインド勉強会 「医療現場でのマインド」 というイベントのことでした。

医療の現場に詳しい風岡先生に、現場での情報共有の方法、引き継ぎの仕方などを具体的にお話しいただきます。生死に関わる医療現場での手法はソフトウェア開発での情報共有にも役立つはずです。また、死と直面する職業における職業倫理感、心構えについてもお話しいいただきます。

という内容だったのですが、自分は特に職業倫理観についてすごく考えさせられました。

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