【22日目】もっと高いところから今を見つめてみる

22 12月

@ShiroKappaさんからバトンを受けました、こんにちは、やまかず(@ymkz303)と申します。

自己紹介

本職は、新宿にある某ベンチャー企業で、コンシューマ向けのモバイル向けアプリを作っています。立ち位置としては、開発を円滑に進めるべく奮闘するスクラムマスター兼プロダクトオーナー補佐のような役割を担っています。

私とコミュニティとDevLOVE

私のコミュニティとの本格的な関わりは、papandaさんが立ち上げたTOC(制約理論)の勉強会への参加からでした。それが確か2009年。そして、XP祭り2009の後に、「コミュニティ活動に関わりたい!」みたいなことをつぶやいたら、「You、DevLOVEにJoinしちゃいなよ!」(意訳)とpapandaさんに誘われ、そこから私のDevLOVEをはじめとしたコミュニティとの関わりがスタートします。

今年は、あまりタイミングが合わなくてDevLOVEな活動はできていないのですが、TOC勉強会の開催や、XP祭り2011でのセッションScrumGatheringTokyo2011でのコンテンツ委員としての活動など、どちらかというと裏方として動くことが多い一年でした。

これまでの4tate

今年は、TOC(制約理論)というキーワードで、個人的に大きなトピックが2つありました。

ひとつは、前述したTOCの勉強会、「考える大人になるためのTOC講座」を開催したことです。
震災の影響で開催が一度延期になったのですが、講演をお願いした岸良裕司さんの想いにも後押しされ、5月に開催にこぎつけることができました。イベントを主催するという経験はほぼはじめてだったので、準備や当日にいろいろとバタバタしてしまい、一緒に動いたスタッフにも迷惑をかけましたが、結果的にはすごくいいイベントになったと思います。直前に風邪を引いてしまい、司会進行という立場でありながら全く声が出なかったことも懐かしい思い出ですw 参加していただいた皆さん、講演いただいた岸良さん、一緒に開催まで動いてくれた皆さん、本当に感謝です。

もうひとつは、TOC for Educationセミナー@京都への参加です。これは、前述のTOC講座の流れで開催を知り、場所が京都と遠方なのに一にも二にもなく参加申し込みをしてしまったのですが(こういう人がTOC講座参加メンバーにたくさんいました)、丸々TOC漬けとなる本当に濃密な4日間でした。

元々、TOCの考え方が大好きでライフワークとしていろいろと学んできてはいたのですが、これらのこともあってTOCについて、そしてそれを適用すべき組織(システム)について、より深く考えるようになりました。同時に、システム思考やリーンといった考え方にも改めて触れ、開発チームとしてだけではなく、組織としてどうあるとよいのか、より多くの成果が生み出せるのか、なんてこともすごく考えるようになりました。これらの考え方(TOC、システム思考、リーン)は、一件別の考え方のように感じますが、実は根っこですごく共通しているものがあります。

そこで、タイトルに使った「高いところ」という言葉を取り出します。ここには、2つの意味を込めています。

ひとつは、ソフトウエアのライフサイクルに関する話。私たちは開発を行っている立ち位置なので、よいものを作るのが仕事です。しかし、ソフトウエアは作って終わりではありません。知ってもらい、使ってもらい、評価していただかないと、何も始まりません。直感的にわかると思うのですが、知ってもらうことはとても重要で、これだけで一つのとても重要な要素を占めます。言葉にするととても当たり前のことなのですが、ビジネスと開発は、切り離すことができない一体のものであることを実感することが多くなりました。

もうひとつは、組織全体の話です。今年は、ほとんどコードを書くことがなくなり、プロジェクトの運営に関わる仕事が多くなってきました。それに伴って、自分の中の意識が、「楽しく開発しよう」から「楽しく開発することで、組織(システム)として成功しよう」に変わってきていることを強く感じています。自分のプロジェクト(開発現場)だけが幸せであることはありえないんです。組織内にいる限り、すべてのプロジェクト、すべての人は、相互に影響し合う関係にあります。そして、組織にいるみんながそれに気付くことによって、組織は成功に向けてもっと前進できると感じます。

少し話が飛んでしまいましたが、「楽しく開発して成果を出したい」という私の4tateは、組織との決して分けることのできない関係性を強く意識しだしたことにより、次のステップへ進んでいきます。

来年の4tate

一言で言うと、「圧倒的な成果」、これです。そのために、今いろいろと仕込みをしています。開発を前進させるためには、組織を前進させないといけません。組織を前進させるためには、力が必要です。成果から生まれる信頼から力を得て、さらに大きな推進力を得たい!これが来年の4tateです。
きっと、みなさんの目に入るものが来年はいろいろと出てきますのでこうご期待…!(とハードルを挙げておくw)

最後に宣伝

現在進行形ですが、毎週水曜日の朝8:00~に新宿二丁目で読書会をやっています。今期のネタ本は「リーンソフトウェア開発と組織改革」です(今期、と言ってるのは、だいたい1冊で1年かかるからですw)。かなりゆるゆると場を作っているのですが(早朝なのでその日参加するかどうかもけっこう自由な感じです)、今期はたまに熱い議論がわき起こったりして、なかなか楽しい場になってます。興味のある人は、このFacebookグループにjoin依頼してみてね!
ちなみに、過去のネタ本は「XPエクストリーム・プログラミング入門~変化を受け入れる~」で、このご縁でXP祭り2011で1セッション持たせていただくことができました。

次へバトンを渡す

@papanaaさんです。実はまだお会いしたことないのですが、どこかできっとお会いできると思うので、その際はいろいろとお話しさせてください!

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