【27日目】ユーザに価値を届け続けるために

11 12月

こんにちは。本日のアドベントカレンダーの担当をいたします すずきまさし(@masasuz)と申します。目に優しくない水色のアイコンの人です。

あんただれ?

ふだんのお仕事は最近影の薄いPerlで携帯向けのwebサービスを作っていたりします。仕事内容としては、プロジェクト内の物理的なサーバ、ネットワーク設置を除く技術的な部分はだいたい手をつけています。主なお仕事はサーバサイドプログラミングですが、必要があれば、MySQLサーバの構築などインフラに近いことも普通にします。
web”サービス”は生ものでユーザの動向(アクセス増減や傾向の変化など)やデータの肥大化(ログデータの肥大化はホントに死ぬ)、サーバのお亡くなり(マジ多い)などによって日々刻々とサービスを取り巻く状況は変化します。状況が変化してもユーザに対して悪い意味での影響を与えずに価値を提供し続けるかというところが難しいところであり、サービス運営者としての腕の見せ所で一番楽しいところでもあります。

私とDevLOVEの関わりですが、イベント自体はちょこちょこ参加させていただいているんですが、最近ではターミナル勉強会では少しお話したり(これはあまり最近じゃない)、アジャイルサムライDevLOVE道場では裏方のお仕事をさせていただいています。参加者では学べなかった気づきがたくさんあり、すごい勉強になっているので、今後も機会があれば、いろんなところでお手伝いさせていただければと思います。

ぼくのプロフェッショナル

アドベントカレンダー書いてみないとちょっとお話をいただいてからプロフェッショナルとはなんだろうなと自分の中でいろいろ考えてみました。自分の中でまだ答えが完全にできっていないですが、現状で思うところを書いていきたいと思います。

さて、プロフェッショナルとはいろんな定義があると思いますが、ここでは専門性を持って職務に当たり、価値を届けられる人という意味でこの言葉を使いたいと思います。今回は目的を達成する手段としての専門性に関して書いていきたいと思います。

プロフェッショナルとして一番大事な目的はユーザに対して価値を届けることです。しかしながら、価値を届けるために手段として専門性がなければなりません。開発、企画、営業、マーケティング様々な専門性があります。レベルの高い価値にはレベルの高い専門性が必要となります。
私はエンジニアなので技術面からの話をしますが、大量のユーザアクセスや大量のデータ処理を行うには付け焼き刃の技術では太刀打ちできません。このコンテキストでは、プログラミング、ミドルウェア、OS、ハードウェアどれに対しても深いレベルの理解が必要です。どれか欠けたままものづくりをしてしまうと、将来的に確度高くサービスが破綻してしまうでしょう。
もちろん別のコンテキストでは、別の技術が必要です。プロダクトを速く提供することとが、ユーザに対する最大の価値であれば、速く作るための専門性が必要です。
ある程度の高みまで技術を身につけたら、もうこれ以上は勉強しなくても良いかなと思うこともあるかもしれません。しかし、どの技術も日進月歩で日々進化しています。より多くの価値を届けられる方法がまだある(かも知れない)のにそこを探求していかないのはちょっとまずいです。プロジェクトの制約が許す限りはユーザにとって最大限の価値を届ける方法を考えるのがプロフェッショナルとしての誇りだと思います。

さて、レベルの高い専門性は1人で複数備えるのは難しいので、必然的に分業形態を取らざるを得ません。1人で起業してすべて1人でお仕事をしない限りは少なからず分業しているはずです。分業制を敷くとわりかし守備範囲を作ってしまいそれぞれが自分の専門性に引きこもってしまいがちです。
しなしながら、それで良いのでしょうか。も一度
目的であるユーザへの価値提供に立ち返ってみましょう。専門分野に関しては専門性を持っている仲間に任せるにしても、その分野に関して多少なりとも知っているだけで、だいぶ連携が取りやすくなると思います。用語や概念が共有できるだけでも意思疎通がスムーズになりやすくなります。相手の専門性への深い理解は、どうすれば相手がやりやすく、気持ちよく仕事ができるかの理解につながります。
プロフェッショナルとして自分の専門性をはみ出すだけで、仲間の専門性を引き立てることができるようになります。お互いが引き立て合うことで、よりレベルの高い仕事ができ、よりユーザの価値を貢献できるようになると思います。

プロフェッショナルとして目的を果たすために大事なことを2行でまとめると以下の通りです。

  • 自分の専門性を常に深く掘り下げていく探求心
  • 自分の専門分野をはみ出して、仲間の専門性を引き立てる力

自分自身、まだまだやりきれていないところもあるのですが、この二点を意識して、これからもプロフェッショナルとして仕事をしていきます。

あまり文章がうまくないので、言いたいことが旨く伝えられていないかも知れませんが、私がプロフェッショナルに関して思うことは以上になります。

バトンタッチ

次は、UATで一緒にスタッフをした 伊藤宏幸 さんにバトンタッチします。
もっとプロフェッショナルな話がきっと書かれることだろうと期待しています。楽しみです!

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コメント / トラックバック1件 to “【27日目】ユーザに価値を届け続けるために”

  1. takepu 12月 11, 2012 @ 12:27 pm #

    不得意分野でも敢えて切り込んでいく。
    大事ですよね。

    僕は組み込み系の開発に従事していて、隣にハード担当の方が居る訳ですが、知っている知識を総動員してお話する事で、相手からも信頼頂けるし、自分も助けてもらえる、という経験を体験しています。

    専門分野じゃないからといって「判らない」と答えるより、思い切って自分の意見、考えを言ってみることが大事なんだと思いました。

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